かつてテレビ番組で「徳川埋蔵金」を探す企画をやっていました。
糸井重里が出演してましたが、幼心にワクワクながら見ていました。
徳川埋蔵金は群馬県の赤城山のどこかに隠されているという伝説があります。
江戸時代後半に、赤城山周辺の農民が大量の荷物が運ばれているのを見たという
記録が残っているとか。
新しいところでは、関暁夫が色んな都市伝説を紹介していますが、
徳川埋蔵金にも触れていたことがあります。今では絶対に掘り起こすことができない場所、
日光東照宮の地下に徳川埋蔵金が眠っているという話は興味深いです。
日本にある埋蔵金伝説が本当ならば、今の貨幣価値で数兆円にもなるとも言われています。
昭和38年に今の日清オイリオの本社ビル改装中に、地下150メートルのところから
現在の価値で約10億円の貨幣が出たことがあります。
自分の家の庭でも150メートル掘れば何か出てくるかもしれませんね。